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上杉謙信缶バッジ

  • 缶バッジ(バリュー) - 56mm

 軍神、義将として語り継がれる上杉謙信。越後国の守護代長尾為景の子として生まれ、一度仏門に入りますが兄から家督を譲られ内紛続きの越後を統一。終生のライバルとなる武田信玄が信濃に進出し境を接するに至ると、川中島で五度にわたる大合戦を繰り広げました。やがて、越後守護だった上杉家の本家である関東管領上杉家の家督を譲られ、上杉を名乗るようになります。室町幕府将軍足利義輝の時には二度上洛して一字を貰って名前が輝虎になるなど将軍家との繋がりを深め、関東管領として幾度も関東に出兵するなど、義を重んじる人物として後世に語り伝えられています。第四次川中島の合戦で単騎武田信玄の本陣に乗り込み、信玄に数太刀斬り付けたという伝説は有名です。グッズのデザインは上杉謙信の軍旗と太刀にしてみました。謙信の軍勢が翻した軍旗については、昔の絵図には田と比が横に並んだ「毗」の文字が描かれていますが、現在多く使われている文字が「毘」であるため、毘の字にしてあります。謙信が信玄に斬り付けた太刀については、様々に語られています。ここでは、現存品や肖像画に描かている、萌黄糸で柄を巻いた太刀を描いてみました。背景カラーは、不識庵謙信の法号を名乗って衣を纏った姿の、墨染めの衣の色をイメージしたものになっています。

詳しい製品仕様はこちらをご確認ください。

発送予定日

  • 缶バッジ(バリュー) - 56mm
    (56mm - ブリキ)
    2024/05/16
※お振込を確認してから製造を開始するため、銀行・コンビニ決済でお支払いの際は記載されている発送予定日より遅くなる場合があります。
 軍神、義将として語り継がれる上杉謙信。越後国の守護代長尾為景の子として生まれ、一度仏門に入りますが兄から家督を譲られ内紛続きの越後を統一。終生のライバルとなる武田信玄が信濃に進出し境を接するに至ると、川中島で五度にわたる大合戦を繰り広げました。やがて、越後守護だった上杉家の本家である関東管領上杉家の家督を譲られ、上杉を名乗るようになります。室町幕府将軍足利義輝の時には二度上洛して一字を貰って名前が輝虎になるなど将軍家との繋がりを深め、関東管領として幾度も関東に出兵するなど、義を重んじる人物として後世に語り伝えられています。第四次川中島の合戦で単騎武田信玄の本陣に乗り込み、信玄に数太刀斬り付けたという伝説は有名です。グッズのデザインは上杉謙信の軍旗と太刀にしてみました。謙信の軍勢が翻した軍旗については、昔の絵図には田と比が横に並んだ「毗」の文字が描かれていますが、現在多く使われている文字が「毘」であるため、毘の字にしてあります。謙信が信玄に斬り付けた太刀については、様々に語られています。ここでは、現存品や肖像画に描かている、萌黄糸で柄を巻いた太刀を描いてみました。背景カラーは、不識庵謙信の法号を名乗って衣を纏った姿の、墨染めの衣の色をイメージしたものになっています。
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  • 缶バッジ(バリュー) - 56mm
    (56mm - ブリキ)
    2024/05/16
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