阿牧次郎のグッズショップ

　三河国の豪族松平家に生まれ、駿河国の今川家で幼少時代を人質として過ごし、織田信長の同盟者となって三河を統一した大名となり、豊臣秀吉のライバルから豊臣政権の五大老を経て関ヶ原の合戦で敵対者を破り天下人となった、徳川家康のアクリルキーホルダーとステッカーで、下地の部分は透明です。その後征夷大将軍となって江戸幕府を開いたので、徳川初代将軍であるとともに、最後の天下人だった人、と言えるかもしれません。戦国時代が終結した大坂の陣の時には、既に将軍の地位を2代秀忠に譲って大御所となっていました。家康・秀忠期に用いられた形の三つ葉葵のシルエットを背景に、幾多の合戦で掲げられた、「厭離穢土欣求浄土」の旗、「金扇」の大馬印、「銀の繰半月」の小馬印を配してみました。